現役名古屋外国語大学生が語る! ~part1~
こんにちは!今回は、最近話題の名古屋外国語大学(NUFS)についてご紹介します!
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まず、なぜ最近NUFSが話題なのか、、、、、
実はこちらの大学
『人事が見る大学イメージランキング』内の【採用を増やしたい大学】において、ななななんと 全国4位として紹介されました!!!!!!
(2018/06/06 日本経済新聞27面掲載)
また、『THE世界大学ランキング日本版』内の【海外へ留学する学生割合】においては、見事、全国1位となりました!!!!!!
(2018/05/17 中日新聞掲載)
急上昇中の名古屋外国語大学。ここからは、①学科紹介、②学校の特徴、③学校の雰囲気 について簡単にご紹介したいと思いまーす!
- 学科紹介
まず、名古屋外国語大学には主に3つの学部があり、()内のそれぞれの学科はこれら3つの学部に属しています。
・外国語学部(英米語/英語教育/フランス/中国/日本語/世界教養)
・現代国際学部(現代英語/グローバルビジネス/国際教養)
・世界共生学部(世界共生)
似たような名前の学科ですが、それぞれが掲げている目標やそれに伴ったカリキュラムは違うみたい。詳しいことは今回ちょっと省略。。。(>-<)汗
こちらのURLを参考にしてみてね。https://www.nufs.ac.jp/faculties/
ついでに、今この記事を書いている私は現代英語学科の4年生です!
あくまで私の個人的な意見ですが、現代英語は留学率が特に高いですね。いろいろな留学方法がありますが、学科の6.5割以上の学生が4年間の学生生活の間に、3カ月以上の留学を経験しています。ほかにも、国際教養にはエアライン業界で働いていた先生方による特別授業なども設けられているので、エアライン業界志望の学生が多いイメージもあります。外国語学部では、英語だけでなく、第二言語にも力を入れており、英語専攻に関わらず、卒業までにスペイン語の上級まで取ってしまう生徒も少なくないようです。世界共生学科は最近できたばっかりの学科なので私には知り合いがいません、、、知識不足です、、、申し訳ございません!(涙)
- 学校の特徴
やはり特徴と言えば、整った留学制度。
実は私も1年生の時に1ヵ月間の語学研修in Ireland、3年次には1年間の長期留学(※詳しくは7ヵ月半)in Australia (留学費用全額無償)を経験させて頂きました。
名古屋外国語大学はなんと世界中に138もの協定校を持っています。
すごいですよね、、、
もちろん、日本からその協定校に留学するだけでなく、海外の多様な大学から名古屋外国語大学に留学に来ている留学生もキャンパス内にたくさんいます。普段から、キャンパス内で英語が話せる環境も実に魅力的です。
気になる留学制度の基準ですが、まず、人数制限なし!!!
名古屋外大は学生の努力がしっかり報われる場所です。大学4年間、常に上を向いてこれたのは、【私の向上心が異常】というよりは、【外大がモチベーションを上げてくれる場所】であったと言う方が正しいでしょう、、
留学基準としては、基本的にTOEFL itpの点数とGPA(学内成績、いわゆる内申)によって決まります。私のような1年間の長期留学、全額無償ではGPA2.4以上と留学候補生募集締切日から2年以内に受験した学内TOEFLのうち、二枚の平均が500点以上であることが条件となります。
これに関しても、学科や留学制度の種類によって条件が異なるので、詳細は以下URLの留学ハンドブックをご参照下さい♪
https://www.nufs.ac.jp/interchange/
part2へ続く。