外国語学部のメリットデメリットを塾長が教えます!
実は、私は国公立の外国語学部英米学科出身なんですね。
ただ今思い起こすと、
外国語学部以外の道でも良かったんじゃないかなぁ、、
なんて思う事も。そこで今日は外国学部のメリット、デメリットをみなさんにお伝えしますね。
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外国語学部を考えるようになったきっかけ
大人になってから、外国語学部の是非を考えるようになったきっかけがあるんですね。
僕は2,3年前から中国語を勉強し始めているんですね。そして今は英検で言うと準1級くらいのレベルまでは来ました。あれ、ちょっと待てよ、、
英検準1級合格したのは高校生の時なので約6年間かかっているわけです。
しかも大人になって働きながら学習して、その半分以下で中国語マスター出来たじゃん、、何かおかしくない?
と思ったわけです。
また、私の弟が金融関係で働いているのですが、ある時彼は英語しか使わない部署に異動となりました。すると、学生時英語がそれほど得意でなかったのに、いつの間にか
TOEIC 900点以上になってる!
じゃないですか。
そう思うと、語学を学ぶのに外国語学部に行かなくても、自分で勉強できるんじゃない?と言う疑問が浮かんできました。
外国語学部のメリット
とはいえ大学生活は楽しかったですよ!外国語学部のメリットから。
専門が出来る
例えば英語が出来るようになると「英語」という専門性、武器が出来ますよね。特に文系だと「法学部」や「経済学部」で学んだことが将来職業として「専門性」にはなりづらいですよね。
留学が出来る
他の学部でも留学は出来ますが、やはり外国語学部はみんなが留学するので留学のシステムや情報が整っていますよね。学校によっては補助が出るところも多いですし。
第二外国語も勉強できる
英語以外にも中国語や、スペイン語など第2外国語の学習にも集中できますよね。他の学部でも授業としての「第二外国語」はあったとしてもみんなそれほどしっかり勉強しないですよね。
今日は外国語学部のメリットを中心に話しました。次回は外国語学部の「デメリット」についてお話したいと思います。