塾に入塾する子のあるあるってなんだと思います？それは

 

 

自分のレベルよりはるか上の問題集、参考書を使用している

 

　という事なんです。

 

受験で一番必要なことは、自分のレベルにあった参考書に取り組み、基礎を着実にして演習問題を解くというのが鉄則です。

 

　ただなぜかみんな自分のレベルより高い、さもすると自分の志望校よりもはるか高いレベルの問題集に取り組みがちなんですね。

 

　そこで今回は、

 

「おすすめ参考書」

 

ではなく、

 

「偏差値50以下の子が使ってはいかない英語教材」

 

　に関してお話します。

 

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偏差値50ぐらいの大学って？

 

関東

 

日東駒専

 

 

東海

 

南山大学以外　（愛知、中京、名城など）

 

 

関西

 

産近甲龍

 

 

使ってはいけない　単語帳編！

 

鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁

 

 

毎年東大を多く輩出している東京の予備校　鉄縁会監修の単語帳です。

 

 

　この単語帳自体はわかりやすて非常にいいものなんです。ただ！！

 

 

国公立や早稲田・慶応などのレベルが高い大学向けの単語帳なんですね。

 

　そのため偏差値50の子にとっては難しすぎるんですね。

 

 

単語帳は何をやったらいいいの？

 

 

高校で使っている単語帳で大丈夫です！

 

ターゲット1900やシステム英単語など、使っている高校が多いと思いますが、それで十分です！

 

ターゲットに関しては3部に分かれているのですが、

 

最後の

 

難関単語　1500～

 

なんかは、やらなくてもいいくらいです。

 

大切な事は、偏差値50くらいの大学は、難しい単語よりも基本的な単語を確実にマスターする事が大切なんです。

 

　今日は第1回という事で単語編でした。次回は、文法、長文編をお話したいと思います。