高校の先生は、大学推薦入試において頼りになるのか!?
9月から大学推薦入試が怒涛のラッシュですね。そこで今日は高校の先生は推薦対策において頼りになるのかどうか。また
頼りになるかどうかの先生の見分け方
に関してお伝えしたいです。具体的な推薦入試対策はyoutubeでも公開中です!
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高校の先生は頼りになるの?
まず知っておいて欲しいのは高校の先生は
大学一般入試の指導はしますが、推薦入試のプロではない
という事です。
そんな事いってもみなさんの中には
うちの高校の先生、小論文見てくれるよ!
という方もいるかもしれません。
確かに高校の先生は小論文対策してくれるんですよね。ただ
合格するための指導ではなく、きれいな文章に手直しする指導
なんです。例えば志望理由書がありますよね。まず文章のうまさよりも、その内容の方がずっと大切なんです。例えば
将来の夢・展望は?
なぜその学科志望なの?
なぜその大学でないといけないの?
ここが明確になっていないといくら上手な文章を書いたところで合格しないんですね。
そのため
小論文指導=推薦入試対策
ではないという事に注意して欲しいです。特に書き始める前の
自己分析
が一番大切です。
頼りになる学校の先生の見分け方
頼りになる先生の見分け方は
自分の志望校の大学の志望要綱を読んでくれているかどうか
です。先生に聞いてみてください。
私の学校は志望理由にどのような事を書いたらいいですか?
と。そこですぐに答えてくれる、もしくはその場で答える事が出来なくても後々しっかりと調べてくれるのであれば頼れる先生です。
逆に、その場で答えられなかったり、数日たっても調べてくれない先生は頼りにならない先生です。
文章をうまく添削してくれる先生ではなくて、
推薦入試に合格させてくれる先生を探しましょう!
なお、当校でも
現役大学教授による 推薦入試、小論文対策をやっているので心配な方は一度連絡くださいね!