南山大学法学部は厳しいの?現役生に直撃インタビュー!
先日twitterでこんな質問がありました。
南山大学法学部は、勉強大変ですか?留年は多いですか?
という質問でした。
結論から言うと、勉強は大変ですが他学部に比べるとそれほど大変ではないです!きちんと勉強すれば留年しません!
では詳しく見ていきましょう。
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留年する人は多い?
留年する人もいますが、他の学部に比べて特別多いとは思いません。
それに法学部生でもみんな部活をやったり、アルバイトをしたり、遊んだり、恋愛したりしています。
他の学部との違いは?
テストの持ち込みは禁止です!
大学は学校や学部によって、教科書を持ち込んでいい授業もあるんですね。ただ南山大学法学部の場合は、教科書類の持ち込みが一切禁止なのでしっかり勉強しないといけません。
単位取得数が多い
南山大学法学部は卒論(大学4年生時に何十枚と自分で研究して各レポートみたいなもの)がないんですね。
他の学部は通常卒論があります。この卒論が大変で大学生は1年かけて卒論を書きあげます。
ただ法学部は卒論がないので、その分余分に単位を取得しないといけないんですね。その分大変となります。
法律に向き不向きがある
もともと法律が好きで法学部に入学した子はいいんですが、中には仕方なく入学した子もいますよね。
例えば
本当は南山大学英米学科に行きたかったけど不合格になって法学部にしました!
という子にとっては大変かもしれません。
法律って本当に好き嫌いがわかれるんですよね。。
そのため、法律に興味がない子はちょっと注意が必要です。
また法律は「暗記」のイメージが強いかもしれませんが、実は法律は
今までの判決(判例)を覚えた上で自分で考えないといけないんですね。
自分で考えて、自分の考えを述べる
事に慣れるまでは大変です。この書き方をマスターするのに時間がかかると非常に大変です。
まとめ
勉強は楽ではないですが、他の学部に比べるとものすごく大変!というわけではないので安心してください。
ただ、どの学部にも言えますが法律に興味がないと大学に入ってから大変です!
誰でも自分の興味のない勉強はしたくないですよね。
将来自分がしたい事を深く考えた上で法学部に進むかどうか選んで欲しいと思います。