スマホ依存の子どもたち
こんにちは。春日井市勝川駅徒歩3分、私立大文系個別指導塾 LINKs(リンクス)の講師の林です。
ひとり1台スマホを持つ時代。子どもたちもみんなスマホを持っています。
でも親としては、子どもにスマホを持たせていることの不安もありますよね。
犯罪に巻き込まれる心配やプライバシーの問題など……不安は尽きませんが、今回は
「勉強せずにスマホばかりいじっている」問題
つまりスマホ依存についてみなさんと一緒に考えたいと思います。
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ひとつだけ私が言っておきたいこと。それは
本当に「スマホ依存」というものがあるのだろうか?
ということです。
スマートフォンは実に多機能です。
例えばメールをやりとりする、写真や動画を撮る、スケジュール管理、ニュースを読む、天気予報を見る、道を調べる、体調管理をする、家計簿をつける、本を読む、映画を観る、辞書を引く、買い物をする、クーポンを使う、そしてゲームをする。
ひとつの機器でたくさんのことができるのですから、それを使う時間が長くなるのは当然と言えば当然。
スマホはあくまで道具です。
自動車でいろいろな場所に出かける人を「自動車依存」とは呼びません。では、スマホでいろいろなことをする人を「スマホ依存」と呼んでいいのでしょうか。
大事なことは、子どもがスマホを使って何をしているかです。
「スマホばかり触っているからスマホは悪影響!」
と断じては、かえって子どもたちの現状を見あやまることになります。
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少し話がそれますが、香川県では「ネット・ゲーム依存症対策条例案」というものが議論されています。
「ゲームは1日60分まで」という、スーパーファミコンの時代に聞いたような文言が条例に盛り込まれており物議をかもしています。
県だとかそういったものに禁止されてイヤイヤがまんするより、家族あるいは子ども自身が自律的にスマートフォンの利用を管理できるようにしていきたいですね。
というわけで次回、スマートフォン管理にお役立ちのツールを紹介します。
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