推薦試験の自分一人での面接練習方法! Part 1
そろそろAO、公募推薦の試験が近づいてきましたね。小論文や推薦の対策で忙しい時期だと思います。ただ、この時期当然学校の先生も忙しくなりますよね。小論文の添削や面接の練習をお願いするにも、毎日というわけにはいきません。そこで、今回は一人でする面接の練習方法と面接の注意点についてです。実は私は以前「経営コンサルタント」として働いていました。学生の採用など幅広く活動し、毎年受験生の面接をしているので、皆さんにノウハウをお伝えしていきますね!
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■面接の注意点
- 表情が大切! 「そんな事当たり前でしょ!」と思う方が多いかもしれませんが、笑顔一つでも全然違います。まずは、鏡を見て笑顔を練習する事から始めましょう!毎日1分で良いので自分の笑顔を確認するのが良いです。
- 受け答えは、なるべく短い文で結論からはじめる。例えば、面接官から「最近気になったニュースは何ですか?」と聞かれたとき。
悪い例:1週間前新聞を見ていたら、アメリカと中国が貿易戦争をおこしていて、世界の経済が悪くなりそうで心配だというニュースを見ました。
まず、1つの文章が長いです!1つの文章が長いと相手に伝えにくいです。また最初は余分な事は省いて結論から話せる事を目指します。
良い例:アメリカと中国の貿易戦争です。今後の世界経済の先行きが悪くなりそうで不安になりました。
まず、どんなニュースが気になったか、結論から考えます。そして、その後詳しい事を話します。
- 質問にきちんとこたえる。実は質問に答えていない人が多いです!例えば
面接官:昨日はどこにいましたか?
悪い例:昨日は友達と英語の勉強をしていました。
「どこ?」と問われているので本来であれば、「図書館」「名古屋」など場所を答えないといけないのに、「友達と勉強していた」と、自分のしたことを話していますね。面接官の質問に答えていないわけです。
良い例:図書館にいました。英語のテストのための勉強をしていました。
きちんと場所に答えていますね。
これ、意外と多いんです。。きちんと質問に答えるように普段から気を付けましょう。
part2では、自分一人での練習方法をお伝えします!