経済学部と経営学部は何が違う?
よく生徒から経済学部と経営学部は何が違うのか、と尋ねられます。今回はその違いを見ていきましょう!
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経営学部
経営学部の方がイメージしやすいかもしれません。簡単に言うと
あなたが起業したとします、もしくは社長になったとします。会社が儲かるために、会社を大きくするためにはどうしたらよいですか?
という事を勉強します。そのために、
「任天堂はどうして儲かっているのか研究してみましょう」「利益を出しているチームワーク、リーダーシップとは?」 というような事を学びます。まさに名前の通り会社の「経営」全般的に学習していきます。最近の例でいうと「スティーブジョブスはどうやってappleを成長させたか」などはよくある事例です。
経済学部
経済学部は「会社」の事を学ぶというよりは、「日本全体」「世界全体」の景気、経済はどういう仕組みになっているのか、全体の経済をよくするためにはどういう事をしたらよいのかを勉強する学部です。例えば国のGDPは●兆円で経済成長率を●%上げるにはどのような政策を進める必要があるのか、などですね。
まとめると経営学科は「会社」に焦点を当て、経済学部は「国、世界、社会全体」に焦点を当てて勉強するイメージです。
混同して考える生徒が多いので漠然とで良いので上記イメージしておきましょう。